医療保健子ども福祉病院常任委員会
【県内調査の状況】実施日 7月30日、8月4日
亀山市の総合福祉施設では、子どもから高齢者まで利用している福祉施設の運営状況に加えて、今後の障がい者の利用に向けた取組状況等、共生社会の実現のための取り組みや外国人も含めた人材確保や介護ロボット・ICT機器の活用等の働き方改革の取り組みについて、四日市市の県立総合医療センターでは、がんや周産期、災害時の医療提供や病院内の感染症対策、地域医療連携、医療人材確保等の取り組み等について調査しました。
また、鈴鹿市の労働者協同組合では、ひとり親家庭への支援、児童発達支援や、フリースクールの運営等子どもたちの安心できる居場所づくりの取り組みについて、いなべ市では、妊娠期から子育て期の支援、母子保健と児童福祉が一体となった支援体制や、発達に支援を必要とする子どもに係る医療連携体制の構築等、子ども・子育て支援の取り組み等について調査しました。

亀山市の認定こども園にて
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