令和７年度の予算審議が終了しました。人口減少対策、災害対策、物価高対策、少子高齢化対策などに取組みます。私たちを取り巻く環境が大きく変化していることに鑑み、持続可能な地域創りが喫緊の課題であることを物語る予算になっています。私たちには多くの課題に立ち向かっていく姿勢が求められています。光り輝く地域づくりのために、住民の皆さんの力を結集しなければなりません。課題を真正面から見つめ、その解決に取組みましょう。木曽町は木曽地域においては地域づくりで先進地です。住民、町、議会が力を結集し一歩一歩前進しましょう。

（松井　淳一）