下島里美

下島しもじま 里美さとみ

障がい者支援施設への通所時の安全面は

保健福祉課長 希望者への送迎等で対策する


 既存各施設の利用者が集まる。通所時の安全面の対策は。

保健福祉課長 利用者にアンケートを実施した。希望者には駅から施設まで送迎する予定。

 建設計画の変更に伴い、地域との交流計画も再検討が必要では。

保健福祉課長 建物の面積が縮小したが、その分テラスを広げ屋外の交流スペースは確保した。計画変更はない。

 当該支援施設の対象とならない方々への支援についての考えは。

保健福祉課長 障害者福祉では既に木曽圏域自立支援協議会で様々な障害を持つ方々が各地域で安心して生活できるよう取り組んでいる。開所予定の地域活動支援センターを核として指定管理者と連携していきたい。

 誰もが暮らしやすい町とするため様々な障がいを持つ方々が対象の施設・環境を整えていく考えはあるか。

保健福祉課長 町単独では支援や財源に限りがある。引き続き木曽圏域全体での取組みを継続し、個々の状況に応じた柔軟な支援をしていければと考える。

旧上田小および周辺地域の状況説明を十分に

 旧上田小やJR跨線橋2橋の工事が続く。住民説明が不足との声が上がっているが。

建設農林課長 設計が具体化したら影響する地域に事前説明したい。これまでも事業計画を説明し、上がった意見を計画に反映し理解・協力が得られるよう努めてきた。今後も説明会を実施し分かりやすく丁寧な情報共有・情報発信に努めたい。

福島小来校者の大手町駐車料金の無料化

 保護者等の利用で発生した駐車料金を無料にする考えはあるか。

子育て教育課長 運動会等の学校行事での保護者の利用では周辺駐車場の確保や校庭の開放により、ぼ無料になる対応ができている。個別の来校では校内のスペースを利用してもらっている。