令和7年度 注目事業
子育て支援と教育

1034万円 妊産婦・乳児への支援 妊産婦・乳児一般健診業務委託、出産宿泊費及び交通費の助成など。
まちの声:橋本はしもと和子かずこさん(開田高原)
少子化の逆行に歯止めを
「地元での出産、里帰り出産ができなくなるなんて」「過疎の町こそ手厚くあって欲しい」と不安の声を聞きます。少子化の逆行に歯止めと思い請願署名に一筆!
1514万円 小中学校修学旅行等への費用助成 小中学生修学旅行助成、小学5年生社会見学及び新居小夏季交流費助成。
150万円 結婚新生活支援 29歳以下60万円、30歳以上39歳以下30万円。(住宅取得費や家賃、リフォーム費用等)。
1602万円 教育施設の環境改善 開田小、三岳小の空調設置工事。
4596万円 中学校統合事業 開田、日義用スクールバス購入及び閉校記念誌印刷代など。
まちの声:山岸やまぎし保昭やすあきさん(開田高原)
統合後は夏の校舎としての利用を
開田中学校は美しい景観と自然環境に恵まれた場所にあります。統合後は、木曽町中学生の夏の校舎としての利用や地域の魅力づくり、子どもを増やすことなどにつなげてほしいと思います。
2600万円 日義公民館多目的ホール改修 避難所的な位置づけもあることから大型エアコンを設置。そのほか床や壁の修理など。
1034万円 妊産婦・乳児への支援 妊産婦・乳児一般健診業務委託、出産宿泊費及び交通費の助成など。
まちの声:橋本はしもと和子かずこさん(開田高原)
少子化の逆行に歯止めを
「地元での出産、里帰り出産ができなくなるなんて」「過疎の町こそ手厚くあって欲しい」と不安の声を聞きます。少子化の逆行に歯止めと思い請願署名に一筆!
1514万円 小中学校修学旅行等への費用助成 小中学生修学旅行助成、小学5年生社会見学及び新居小夏季交流費助成。
150万円 結婚新生活支援 29歳以下60万円、30歳以上39歳以下30万円。(住宅取得費や家賃、リフォーム費用等)。
1602万円 教育施設の環境改善 開田小、三岳小の空調設置工事。
4596万円 中学校統合事業 開田、日義用スクールバス購入及び閉校記念誌印刷代など。
まちの声:山岸やまぎし保昭やすあきさん(開田高原)
統合後は夏の校舎としての利用を
開田中学校は美しい景観と自然環境に恵まれた場所にあります。統合後は、木曽町中学生の夏の校舎としての利用や地域の魅力づくり、子どもを増やすことなどにつなげてほしいと思います。
2600万円 日義公民館多目的ホール改修 避難所的な位置づけもあることから大型エアコンを設置。そのほか床や壁の修理など。
議会の視点
 今年は木曽町が誕生して20年の節目。合併時13900人いた人口が昨年2月に1万人を割り込み現在、9800人余りにまで減少した。町にとって人口問題は喫緊の課題。人口減少対策として今まで子育て支援や教育費用の補助など他の自治体以上の取り組みを実施してきている。妊産婦・乳児への支援として出産宿泊費及び交通費の助成なども新たに盛り込んだ。また、温暖化が進む中で教育環境の改善を図るため開田小、三岳小にエアコンを設置する。町の子育てや教育施策を積極的にPRして若者世代を呼び込む努力が欠かせない。