議会の個人情報保護の条例を改正しました!


議会の個人情報の保護条例とは?
 交野市議会で個人情報の適正な取扱いをするために必要なことを定めています。また、議会がもつ個人情報の開示、訂正や利用停止を求める個人の権利を明らかにすることにより、議会の事務の適正で円滑な運営を行い、個人の権利利益を保護することを目的としています。


改正のポイント
・今回は主に2つの箇所を改正しました。

 1つ目は、令和6年第5回議会において、「水道事業の設置等に関する条例」が改正され、水道事業管理者を置かないこととなったため、条文から「水道事業管理者」を削除して、「市長(水道事業の管理者の権限を行う市長を含む。)」を加えました。
 2つ目は、刑法の改正によって「懲役」と「禁錮」が「拘禁刑」に一本化されたため、文言を「拘禁刑」に改めました。
 その他、引用する番号利用法の改正に伴い、条項を改めるものや表現を整えるものです。