第9回全国自治体議会改革推進シンポジウムを開催


 3月26日に、都ホテル四日市において「第9回全国自治体議会改革推進シンポジウム」を開催し、全国の67自治体の議会などから、254名の方にご参加いただきました。テーマを「議会改革の推進と女性や若者等多様な人材の活躍」とし、女性議員・若手議員・勤労議員などさまざまな立場から、多様な意見を反映する議会の実現に向けた取組事例や今後の展開などについて意見交換し、参加者との交流・連携を深めました。
 大山礼子名誉教授(駒澤大学)の基調講演の後、大山名誉教授のコーディネートにより、奥野詠子議員(富山県議会)、吉田敬子議員(岩手県議会)、辻󠄀弘之議長(登別市議会)、辻󠄀裕登議員(四日市市議会)、稲垣昭義議長(三重県議会)によるパネルディスカッションを行いました。その後、三重県議会の取り組みとして、「議会活動計画」および「みえ高校生県議会」について報告を行いました。
※肩書は開催当時のものです
シンポジウム1
シンポジウム2 シンポジウム3
シンポジウム4 シンポジウム5