
問 カムチャツカ半島沖地震の津波で細部に渡る課題が見つかりその教訓を生かし、村民の協力し認識を共有する取組が重要では。
今回の避難に際してのアンケートや意見を聴取しておくことが、村と村民の認識の隔たりを無くし共通認識のもと防災対策に取組むことが重要なので提案する。
答 高台避難が第一で対応。初めての避難所もあり様々な課題が見つかった。点検等作業確認を再検討。避難所の受入れがスムーズに出来るようにし、避難所対応する職員の不足がわかった為応援を依頼。早急な避難所開設、責任者の役割の明確化。交通整理員の訓練、物品の点検などの見直し。受付時間短縮システムの導入。情報収集のTVやWi-Fi環境の検討を強化。また、今回島民の方々の迅速な対応・援助をいただいたことに感謝している。
問 通学路の平和の鐘の鎖を取外し安全対策の取組み以外にも、路側帯に赤い防護杭の設置の実現ができないか提案。裏路の十字路では停止線がない方は車が停まらず、事故が起きているので白線を引き対策を。
答 交通ルールの遵守の意識向上が必要。関係機関と協議し、白線も検討する。通学路については意識を高く持ち続け、子供達が安心して通学できる環境を守っていきたい。