平井武平

平井ひらい 武平たけひら

木曽義仲没後850年を迎えるにあたって

生涯学習課長 関係機関と連携していくことは可能


 天下人である木曽義仲を讃え、継承するために850年忌イベントを実施する計画はありますか。

生涯学習課長 『日義村誌』によると、800年祭は、旧日義村時代に奉賛会を組織して開催されています。記念行事では、法要式典、記念碑などの除幕式や記念講演会などが開催されたとのことです。没後850年は8年後の令和16年となりますが、2年後の令和10年に開催される、信州やまなみ国スポに向けて注力していく必要性があり、現時点で、850年の節目の年に大きなイベントを実施する計画はありません。しかし、木曽義仲旗挙げ祭りと合わせての開催を、日義地域自治協議会と連携していくことは可能かと考えます。

 早めに実行委員会を立ち上げ世間に木曽義仲を再認識して頂く体制づくりを。

生涯学習課長 今のところ850年忌イベントを実施する計画はありませんが、木曽義仲公は町の誇りです。旗挙げの地の日義地区には、義仲公の存在を後世に継承する義仲館があります。日義地域自治協議会等の関係機関とも連携しながら、木曽義仲公を世間により知ってもらうようにしていく必要性はあると考えています。

 木曽町のそれぞれの地域に継承されている伝統的な行事等を保存していく責務があるのでは。

生涯学習課長 町では、町指定文化財に対して保護事業補助金により活動の支援を行っております。日義地域でのらっぽしょなどもその対象となっており、伝統を継承していくための支援補助となっています。ほかにも生涯学習講座等により改めて周知を図りながら将来を担う子どもたちへも地域学習による関心を高めていきたいです。



義仲館に建立されている義仲・巴御前像
義仲館に建立されている義仲・巴御前像