
問 地域計画で作成された目標地図は、地区全体の農地を把握したものになっているのか。
建設農林課長 昨年3月に新たに国からの指示で、全自治体で地域計画を策定した。目標地図は農業委員が各地区の農地の状況を把握して策定したもので、毎年ブラッシュアップし、協議の上、優良農地をどうやって残していくかが基本的考えである。
問 引き受け手がいない農地をどうしていくか。
建設農林課長 担い手の確保は一番の課題だ。新規就農者、企業分化の生産面積の拡大、農村RMO(地域運営組織)等の団体でやっていただければありがたい。
問 鳥獣害の対策はどう考えるか。
建設農林課長 鳥獣害から農作物を守る防除と、躯体数を調整する駆除の先生が2名いる。令和7年度から信州大学工学部と3ヶ年計画で獣害対策プロジェクトを立ち上げ、実用化に向けて研究を進めている。
問 計画地図外の農地の活用について考えは。
建設農林課長 地域計画のエリア外であっても、維持に取り組んでいる農地は引き続き維持していけるよう、町としても支援を継続する。逆に山林境界にある農地で、既に林地化しているところは、緩現衝帯として獣害対策活用も考えられる。地域からの要望に応じてやっていく。
問 農業の将来についてどう考えるか町長の考えを伺いたい。
町長 スマート農業とか6次産業化とか、CSA(コミュニティ・サポーテッド・アグリカルチャー)があり、コミュニティが農業を支えるという形の考え方に期待している。
