
問 御嶽山国定公園指定にあたって、行政は自然文化資源の保護と継承をどのように考えるか尋ねたい。
三岳支所長 環境保全の取り組みは、登山道整備を継続的に行っている。登山者の安全確保や登山道外への侵入による高山植物の踏み荒らし対策、ゴミの持ち帰りの周知徹底をしていきたい。
信仰歴史の継承については、昨年講習会を開催した。引き続き地域を知ってもらうために、住民が身近に参加できる場を提供していきたい。
問 観光客の受け入れ態勢についていかがか。
観光商工課長 木曽地域の観光は中山道宿場を中心としたものに集中している状況にある。御嶽山周辺に波及させるには山麓地域が一体となって自然や文化といった共通テーマに基づくストーリー性のある周遊が不可欠と考える。王滝村とも連携し滞在時間を増やす取り組みを進めたい。
開田支所長 地域資源を活用した誘客を図りたい。おんたけ観光局などと連携して取り組みたい。
問 環境の安全確保について問う。
危機管理室長 避難シェルターの設置、防災行政無線の整備、山小屋の放送設備の整備、携帯電話の不通解消を図ってきた。外国人登山者の増加も予測されるので対応を検討していきたい。
問 国定公園指定にあたって、町長の見解をお聞かせ願いたい。
町長 町として期待するところである。この先、新しい御嶽山の展開が見られれば素晴らしいと思う。
問 駅前駐車場の整備について、観光バス等駐車スペースがなく、不便である。対策を講じるか。
観光商工課長 駅前公園・駐車場整備は町長があげる政策の一つである。再整備のプロポーザルを実施し、整備計画をしたい。
