平井武平

平井ひらい 武平たけひら

木曽福島スキー場の今後は

観光商工課長 電気料や物価高騰で赤字決算


 次世代に負の遺産を残さないことが重要だ。
 今回は、木曽福島スキー場の現状と課題について伺いたい。

観光商工課長 昭和62年開場、スキヤーオンリーで定着してきた。昨シーズンは、目標のほぼ5万人を達成し収入が伸びたが、電気料や修繕費、物価高騰の影響を受け赤字決算となった。また令和6年度決算では、指定管理委託料1500万円と施設整備費4200万円を支出。今年度12月補正では緊急修繕として1200万円の要望がある。今後、企業努力をして黒字決算になるよう指導する。

 スキー客の減少、機械や施設の修繕に多額の予算が必要。今後、町はどのようなスタンスで対応していくのか。指定管理者と監督する立場の行政が同じテーブルで将来に向け協議することが必要では。

町長 現状は、厳しい状況。冬の観光が大切であり、それなりの経済波及効果がある。大きな投資が必要になった場合検討する。また木曽町のスキー場としての思いも大切である。

食と環境

 子どもたちの環境を早急に整えることが必要だ。こども園、小中学校の校庭等に除草剤(グリホサート)を散布することにより、将来子どもたちに身体的に影響がある。賛否両論はあるが行政は理解しているか。

子育て教育課長 日本では、適切に使用することで安全が確保できているが、国際的には懸念の声がある。身体的な影響については、適正な管理をして使用することが必要である。

 対策として何を講じるか。温水除草機を試験的に採用してはどうか。

子育て教育課長 課題等を見極めたうえで検討したい。



物価高騰が経営を苦しめている木曽福島スキー場
物価高騰が経営を苦しめている木曽福島スキー場