議論深め
責任ある将来像示す
議長 大目 富美雄
新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。町民の皆さまにおかれましては、ご家族おそろいで新しい年を迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。
さて、昨年11月に行われた町議会議員選挙を経て、初議会において議長の大役を仰せつかりました。身に余る光栄であるとともに、その責任の重さに身の引き締まる思いであります。
今期の議会は、定数12名のうち半数が新人議員という新たな体制でのスタートとなりました。ベテラン議員の経験と新人議員の新鮮な視点を生かし、これまで以上に活発で開かれた議会運営に努めてまいります。
当町は、人口減少、とりわけ少子化という大きな課題に直面しています。こうした課題は、町の将来を左右する重要な問題であり、議会として責任ある議論を重ね、町民の皆さまに希望を持っていただける将来像を示していくことが求められています。
私は、公平・公正な議会運営を基本に、議員一人ひとりの意見を尊重しながら、円滑で実りある議論の場となるよう全力を尽くしてまいります。また、町民の皆さまに信頼される議会を目指し、説明責任の徹底と情報発信の充実にも取り組んでまいります。
重点的に取り組む5つの項目
そのため、今期は次の5点を重点項目として取り組んでまいります。
- 議会改革の推進
子どもたちや消防団、地域協議会などさまざまな立場の方々との意見交換を通じて、議会をより身近で開かれた存在としていきます。
- 委員会活動の強化
調査・研究を一層充実させ、町の課題解決に向けた政策提言につなげてまいります。
- 議会広報の充実
『きそまち議会だより』を中心に、分かりやすく伝わる情報発信に努めます。
- 議長交際費の公開
透明性の向上を図り、支出内容や目的について丁寧な説明を行います。
- 研修・交流の推進
先進地視察や姉妹友好自治体との交流を通じて得た知見を、町政に生かしてまいります。
結びにあたって
町の未来を見据え、議会が主体性と責任を持って行動することが重要です。町民の皆さまの声に真摯に耳を傾けながら、より信頼される議会づくりに努め、木曽町の発展に誠実に取り組んでまいります。
新しい年が当町にとって無災害で実り多い年となりますこと、そして町民の皆さまのご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、年頭のあいさつといたします。
12月会議の様子