6月に入りようやくコロナ禍が収まる気配をみせています。本当に苦しい状況に置かれた2年間であったように思います。だからといって私たちは手をこまねいていたわけではありません。アフターコロナを見据えて、持続可能な地域づくりをするために必要なことは何か、少子高齢化、人口減少に立ち向かうために必要なことは何かを模索し続けてきたように思います。そしてさまざまな課題の解決策を講じてきました。これからも苦しいからといってあきらめてはいけません。「光り輝くまちづくり」のために住民、町、議会が結束をし、地域創生に挑んでいきましょう。
(松井 淳一)
議会広報特別委員会