問 戦後80周年の節目に『不戦と恒久平和』の誓いをどう体現させるのか資料館等の設置が重要では。最後の1柱まで収骨を!
答 資料館も1つの方法だが村民に強く不戦と恒久平和を持ち続けて頂く為に追悼式等を捉えて慰霊の機会を事業化する。1柱でも多く収骨する。
問 クラブハウスの老朽化建替や一度も実施されたことがないグラウンドの整地をして、適正な管理措置が必要!
答 設備の更新修繕等で対応。財政面で再整備が難しいので、村全体計画の中で対応を考える。維持管理も模索していく。
問 温暖化対策実行計画で再生可能エネルギーの活用では環境負荷の少ない地中熱利用を提案。エネルギーの混在化が進む中で活用を。
答 エネルギーの自給や防災力強化、環境保全の両立が厳しい課題。生態系や景観も限定的で導入の可能性のある候補。導入課題のコスト面などの調査必要。
問 明るく活力ある高齢社会を作るため、生涯教育と雇用や身体を動かせる場所が必要。
答 雇用の機会を確保し介護予防体操やイベント等を実施し、楽しく参加できるよう配慮する。専門機関のアドバイスも参考に検討。