今年に入ってからコロナ感染者数も減少しており、議会研修も少しずつ行われるようになった。1月24日には松本市で長野県町村議会広報研修会が行われ、4名が参加。また、2月14日には東京で町村議会広報クリニックが開催され、4名参加し指導を受けた。
このうち広報クリニックではグラフィックデザイナーの長岡光弘先生から写真やレイアウト、見出し、記事の内容などについて具体的に指導いただいた。ページごとに良い点は青字でグッド、改善すべき点は赤字でアドバイスとペンが入り、詳しい内容の記載があった。改善点は、町民にもっと紙面に登場していただくことや各施策について議会としての考え方「議会の視点」を載せることなど。今後、これらの改善に努めさらに読まれる紙面づくりを目指したいと考えている。
・1文字分のスペースを最大限に使い、字の空白部分は広く。
・毛筆のような曲線をなくしてシンプルに