問 ①以前、村はミズナギドリ類に配慮した照明など重要課題と答弁。各課どう考えるか?指針の作成は?
答 配慮が必要。希少鳥獣連絡会議でガイドラインを今年度中に作成する。村の街灯は配慮して随時更新中。観光として、巣立ちに合わせたガジュマル点灯式を設定。大阪万博でも川上和人先生が自然と共生する取り組みとして紹介された。
問 ②村保管の映像資料は貴重。有効活用されていないのでは。ユーチューブ配信での硫黄島の日米合同追悼式典の映像配信は素晴らしかった。もっと映像の配信、テレビ放送、施設への提供、閲覧はできないのか?
答 個人情報も多く、公開は難しい。対応できるものは今後も検討。定期放送は機材と人員の問題で難しい。福祉施設への提供は可能。電子化した資料、映像は教育委員会端末で閲覧可能。
問 ③ははじま丸が沖港1泊の際、陸電ケーブルで港を一部封鎖となり、各船の入港が重なると混雑する。二見港と同様に埋設できないか?
答 荷役導線の妨げと認識。船会社が国や都に相談し、検討中。無電柱化と合わせて調整していく。村として、改善、船員負担の軽減の取り組みに協力していく。