
問 県立高校の入試は単願制のため、志望度は低いが合格率が高い学校を受検するか悩む生徒もいます。民間の調査では、合格率が高い学校を受検すると答えた中高生の約8割が、併願制なら第一志望校に挑戦すると答えています。併願制は生徒の選択肢を広げると考えますが、県の考えを伺います。
答 県立高校の入試では、生徒の個性や優れた点を多角的に評価するため、評価方法の異なる二つの選抜を実施し、併願制と同様に、受検機会を複数確保しています。国は、併願制導入の利点と課題を整理し、検討する方針を示していますが、現時点で具体的な進展はないと認識しています。引き続き、併願制の調査研究を進め、併願制導入の是非にとどまらず、生徒の特性や学びの成果を多面的に評価する高校入試となるよう、制度改善に取り組みます。