問 大阪府の条件である沿道の街づくりを実施した場合、老朽化の進む現環境部施設の建替えor乙辺への移転、また、し尿共同処理の継続は可能か?
答 これまで検討してきた大型駐車場の整備とするなら不可能。
問 条件クリアの可能性とメリット・デメリットについて。
答 条件クリアは本市にとって著しく不利、クリアの可能性は極めて厳しい。本市ができる範囲において道路整備を行う事で、道路整備の効果を市民の皆様にお示しできる。
問 テニスコート移転に至った経緯は?
答 安全性や稼働率の課題を解決するため、経営会議を経て寺作業所へ集約の方向で整理。
問 テニスコート整備の約束について、市長はどうすべきと考えるか?
答 整備の約束については守るべき。また、寺作業所に移転するとなると、実質約10億円の負担となるため、緊自債を活用できる今年度に一中跡地に整備を図った。
問 私部公園のテニスコートの今後について、現状交野市に無いフットサルコートはどうか?
答 フットサルコートの整備も含め進めていきたい。
問 一中跡地について、市民の方々より解体前に内覧やイベントをやりたいと聞くが市としての考えは?
答 地域の皆様と調整が合えば内覧の可能性もある。
一中跡地廃校舎問 通常の車両更新と災害用軽自動車にかかる実質負担額は?
答 通常の車両更新は1台約150万円、災害用自動車は事業債を活用し約79万円。
問 平時の使用は可能か?
答 機材の取り外しができることから、平時は軽バンとして使用可能。