市民クラブ

野口　陽輔

久保田　哲

問　市長は所信表明でコミュニティバスの導入を表明されている。私自身、公共交通の充実には、高齢化社会を迎え、以前より市に対しては、様々な提案をしてきた。そう言った意味で市長とは思いは同じと思っている。
　しかしながら、市が主体となって運営するコミュニティバスは技術的にも財源面を考えても限界があると思われる。現在、既に運行されている京阪バスと連携し今の路線バスを充実することが大事と考えるが市長の考えは。

答　コミュニティバスには、そもそも定義がない。従来通り京阪バスと連携をとり路線の充実を図っていく。ただ、京阪バスが走れないところについては、市独自で何らかの対策を考えていく。

問　歴代の市長が汗水流してしんどい思いをして市政を運営してきた市長公室の机を売ろうとされている。これは、歴史を売っているのと同じである。また、次の市長は新たに机を買わなければならないことにもなる。そのことについてどう考えているのか。

答　落札については一定金額を設定している。次の市長については、次の市長が考えることである。

意見　早急に売却を止めるよう要望する。

市長と旧統一教会関連団体との関係について。