
問 人口減少が著しい東紀州地域では、患者数の減少や物価高騰等により、医療機関の経営が非常に厳しい状況ですが、医療体制の維持には医師確保が不可欠です。東紀州は医師少数区域であり、県内で最も深刻な医師確保重点地域であることを踏まえ、今後どのように医師確保に取り組むか伺います。
答 医師少数県に位置付けられる本県では、三重県医師確保計画に基づく医師確保対策を進めた結果、令和4年度までの10年間で、人口10万人あたりの医師数は40名以上増加しました。一方、東紀州地域では医師確保が一層必要であるため、医師少数区域に設定し、三重大学や県から尾鷲総合病院と紀南病院へ医師を派遣しています。令和8年度には「医師偏在是正プラン」を策定し、より実効性のある医師偏在対策を総合的に進めます。