
問 線状降水帯や局地的豪雨の発生が増える中、河川の安全確保は県民の命を守る上で喫緊の課題です。特に、氾濫リスクを高める堆積土砂は、計画的かつ継続的な撤去が不可欠です。令和7年度までの堆積土砂撤去の進捗の評価と、令和8年度以降の撤去の方向性について、県の考えを伺います。
答 堆積土砂撤去に集中的に取り組んできた結果、撤去前に比べ、水害発生リスクが軽減しています。令和7年9月の県北部での記録的大雨では、撤去前と比べ、員弁川では約10cm、海蔵川では約20cmの水位低減効果を発揮しました。現在、令和8年度からの5カ年における新たな目標を検討しています。緊急浚渫推進事業の制度拡充により、新たに対象に加わった農業用排水路の管理者とも連携し、引き続き、堆積土砂撤去を推進します。