
問 知事は以前に観光・交通施策について、観光誘客と地域交通活性化の両面から取り組むと発言しました。公設民営の津エアポートラインは、空港がない本県の観光政策を支える、公共交通の重要な拠点航路です。船の所有者である津市は、故障した高速船に代わる船の新造に向けた検討会を立ち上げるとしており、県は積極的に関わるべきと考えますが、いかがですか。
答 県は、航路開設当時の合意に基づき、航路開設時のインフラ整備支援や港湾維持管理等、総額約23億円の支援を行ってきました。中部国際空港へのアクセスは複数の交通手段が存在し、津市海上アクセスは中南勢地域の利用が中心であることなどから、県による財政支援は慎重に検討する必要があります。津市の検討状況を注視したうえで、県の今後の対応について、県議会とも相談しながら判断していきたいと考えています。