「みえ現場de県議会」を開催

 2月7日、令和3年度「みえ現場de県議会」を、くわなメディアライヴを会場に開催しました。
 「みえ現場de県議会」は、県民の皆さんの多様な意見を県議会での議論に反映することを目的に、平成22年度から実施しています。
 今回は、「コロナ禍からの復興に向けて」をテーマに、桑名市内の事業者の方々や、首都圏で生活する三重県出身の学生・社会人の方々(オンライン参加)と意見交換を行いました。また、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、傍聴の方々にはオンラインでご視聴いただきました。
 参加者からは、「コロナ禍で厳しい経営が続いているが、支援金等を活用してなんとか雇用を維持している」、「今できることを考え、注力している」、「東京に出てきた三重県出身の若者が、ずっと三重県とつながっていられる場は重要」など、さまざまな意見が出されました。


意見交換の様子意見交換の様子 <画像をフルサイズで見る>