奈良未来の会

森田 一成

新斎苑建設事業
移転が遅れている責任は

 平成28年3月定例会で新斎苑関連予算が減額となり新年度予算が修正可決された。その時点で候補地の計画を見直すべきであり、移転建設が遅れている責任は市長にある。
 また、地元から計画に反対する請願書と建設推進に賛成する陳情書が議会に提出されるなど町内が分断され、将来に禍根を残すことは明らかである。
 責任を取り市長職を辞されるべきと考えるが。

市長 この事業は市政の最重要課題であり、命を懸けてでもやるべきと答弁した。この事業を推進することが私に与えられた大きな使命である。市民から信託を得られるかどうかで判断することになる。
 今すぐに市長を辞めることについては明確に否定する。