差別解消を目指す条例検討調査特別委員会

 さまざまな差別の解消に向け、既存の条例と整合を図りながら、新たな条例制定も視野に入れ、調査・検討を行っています。
 [委員会開催回数 18回]


調査・検討の概要
 さまざまな差別の実態を調査するため、新型コロナウイルス感染症に関わる差別、インターネットによる差別や人権侵害、部落差別、女性差別、外国人に対する差別、性差別等について、7回の参考人招致を行いました。
 また、「人権が尊重される三重をつくる条例」およびそれに基づく県の人権施策等の検証のため執行部からの聴き取り調査を行うとともに、差別解消に関する条約や法令、他都道府県等の条例の調査を行いました。
 このような調査を踏まえ、三重県における差別解消に向けた課題等について、委員間討議を重ねました。
 今後、委員意見の整理を行い、差別解消に向けた条例の在り方について検討を進めていきます。

委員会での参考人招致の様子

委員会での参考人招致の様子
<画像をフルサイズで見る>


委員会の紹介


ページの先頭に戻る