環境生活農林水産常任委員会

 生活文化行政の推進、環境保全の推進、廃棄物対策や農林水産業の振興などについて、審査・調査しています。
 [委員会開催回数8回]


【審査・調査の概要】
 RDF焼却・発電事業や地球温暖化対策、県産農林水産物の輸出や獣害対策など、多くの課題について調査を行いました。
 特に、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)については、農家の不安を払拭するために県としての農業政策の方向性を明確に示す必要があることから、TPPの県内農業に対する影響を把握し、具体的な施策展開に繋げていくことを県当局に要望しました。
 また、農・林・水産それぞれの6次産業化等の先駆的な取り組みのほか、性的マイノリティや外国人が暮らしやすい社会づくりに取り組むNPO等について現地調査を行いました。

【審査した議案】
 ○三重県水源地域の保全に関する条例案 ほか

林業の6次産業化の調査(岡山県)

林業の6次産業化の調査(岡山県)
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