公明党

中谷　政人

友井　健二

三浦　美代子

問　高齢者の移動手段として、シニアカー等が有効であると考えるが、購入に関しての市の補助制度はできないか。

答　市の補助制度はないが、高齢者の外出の有効な手段となりつつある状況を鑑み、利用状況等について、市として注視していく。

問　シニアカー利用者は駅に駐輪場がないことに困っている。確保はできないのか。

答　駐輪場は、満車の状況のため設置について困難な状況。関係部局において検討が必要と考えている。

問　お元気な高齢者は、電動アシスト付き自転車を十分利用できる。駐輪場に止められる電動付き自転車の補助ができないか。

答　電動付き自転車の高齢者の移動手段としての需要について、市として利用状況を注視していく。

問　児童・生徒数が一千人を超え、狭い学校用地に詰め込むという声に対して？

答　現在の交野小学校よりは児童・生徒一人当たりの床面積と各教室の面積は広くなる。多目的室や学年ラウンジも配置。詰め込むといった教育環境ではない。

問　通学路について？

答　開校準備委員会（ＰＴＡ・地域・学校関係者等）の通学安全部会で危険個所の要望を関係機関に提出、再度、通学路の選定や安全対策を検討している。

問　いきいきランドのプールの使用について（移動時の安全、入水時間の確保）？

答　室温、水温が安定し水泳指導の長時間確保、移動も学級数以上の教員の引率で安全確保、入水時間も現状と同様一回当たり五〇分程度確保できる。

問　シトラスリボン運動（コロナ禍等における医療従事者等や感染者やその家族等への差別や偏見を無くし、誰もが笑顔の暮らしを取り戻すための運動）に市として取り組んで行くお考えは？

答　活動に対し賛同、協力体制の構築に対し前向きに検討し、賛成となれば、啓発活動や賛同の輪を広げる取り組みについて検討する。

問　介護サービスごとの事業所連絡会で、今後の対策等について、市も同席し意見交換等を行ったが、どのような意見が出たのか。

答　市内事業所間で協力できる仕組みづくりができないかと、事業者間で業務応援体制の構築に向け、動き出している。課題はあるが、必要な介護サービスが提供できる体制が整備されるよう、必要に応じて支援していく。

要望　事業所任せにはせず、市として積極的に支援をお願いしたい。

コロナ対策について
・児童関係施設の従事者への応援給付金について（要望も含む）