大阪維新の会

伊﨑 太陽

臼口 誠二

岡田 伴昌

学校教育施策について、新型コロナウイルス感染症対策について、シティプロモーションについて ほか

 詳細は議会のホームページの議事録や、会議の録画をご覧ください。


施設一体型小中一貫校について

 小中一貫校について市長の考え、思いを伺う。

 教育環境の充実は若い世代にとって大きな魅力になる。子ども達のために、素晴らしい教育環境を整備することは大人の責任であると考えている。

 今議会にて長小の仮設校舎建設費用を債務負担で上程された理由は。

 夏季休業期間に振動、騒音を伴う工事を重点的に実施する工程を想定し、児童の教育環境への配慮を検討したもの。

 今議会でなければ間に合わないのか。

 来年4月には準備作業に取りかかる必要があり、今議会で債務負担行為を上程し来年3月議会にて契約の議決をいただきたい。

要望 今後の住民説明会や意見交換会には市長も出向いていただきたい。


交野小学校交野小学校

オンライン申請やキャッシュレス決済について

 どのようなことが検討されているのか。

 総合アプリや電子申請などでICTを活用した行政サービスの導入を検討している。

要望 市民の利便性も向上するため、スピード感を持って取り組んでいただきたい。


学校におけるオンライン授業について

 授業が一方通行になってしまうのではないか。

 ICT利活用検討委員会において、児童生徒向けの授業形態としての研究を進めている。

 このタブレットを用いて学校の勉強以外で、各自が勉強に取り組むということは可能か。

 学校での教科等の学習や校外学習、修学旅行等の校外での学習、また家庭学習の充実等を図るための教具の1つとして活用するもの。

要望 家庭の経済事情に関係なく学ぶことができるよう教育バウチャー制度の検討をお願いしたい。


LINE公式アカウント開設について

 情報発信力の強化や市政への興味を持っていただくためにも公式アカウントを導入してはどうか。

 先進導入事例等の調査研究を進めたい。

要望 情報発信力の強化に向け導入の検討を。


避難所における感染症対策について

 気温が低い時期は避難所でも感染リスクが高くなるが、対策はどうか。

 毛布の複数枚利用、断熱マットや畳を敷くなどのほか、オイルヒーター、ストーブなどの活用を想定している。


放課後等デイサービス支援事業について

 現在、交野市内に幾つあるのか、併せて各施設の定員、市内での利用者数など詳しく。

 現在13施設。10名定員の施設が多い状況。利用者数は、本年10月末現在で167名。

要望 最低限の現状維持ではなく、良質なサービスの提供ができるよう、より連携を図って進めていただきたい。