議会のあらまし

令和元年第2回議会(定例会)が開かれました

 今議会は、市議会議員選挙後初めての定例会として、10月9日から11月12日までの35日間を会期として開かれました。
 初日の議長選挙を皮切りに、副議長、監査委員(議会選出)、各委員会委員、派遣議員などを選出(7ページ上段を参照)し、10月10日には新体制での運営がスタートしました。
 16日からは、本格的な議案審議が始まり、6件の報告を受けた後、1件の人事案件に同意し、「財産の取得(CD-Ⅰ型消防ポンプ自動車の購入)の契約金額の変更」を可決しました。
 次に、「30年度一般会計歳入歳出決算認定」など7議案を総務文教常任委員会に、「30年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定」など12議案を都市環境福祉常任委員会にそれぞれ付託しました。
 25、28、29日には、市政全般に対する一般質問(3~6ページ参照)を行いました。
 最終日11月12日には、2常任委員会からの付託案件審査報告後、2常任委員会に付託されていた議案のうち、6決算を閉会中の継続審査とし、その他すべての議案を認定又は可決しました。その後、「市議会議員報酬1割削減を求める請願」を不採択、意見書1本を可決した後、「議員の派遣」並びに議会運営委員会及び2常任委員会の「所管事務調査」を閉会中の継続調査とすることを決定し、今議会は閉会しました。(会議の結果は8~9ページをご覧ください。)